10/05/2006

One Sweet World ワン スウィート ワールド



This is a movie clip of "One Sweet World" played by Dave Matthews Band. I liked to dance with this song.

(Japanese) これは2005年の6月に撮影された「ワン スウィート ワールド」。画像をクリックすると自動的に始まります。この曲に合わせて踊るのが好き。

---------------Lyric-----------------------

One sweet world
By: Dave Matthews Band

Nine planets round the sun
Only one does the sun embrace
Upon this watered one
So much we take for granted

So let us sleep outside tonight
Lay down in our mother's arms
For here we can rest safely

If green should slip to gray
But our hearts still bloody be
And if mountains crumble away
And the river dry
Would it stop the stepping feet

Take all that we can get
When it's done
Nobody left to bury here
Nobody left to dig the holes
And here we can rest safely

One sweet world
Around a star is spinning
One sweet world
And in her breath I'm swimming
And here we will rest in peace

------------(歌詞)----------------
歌詞を日本語訳してみます。初めての挑戦なので、また詩って微妙な作り手の個性的で芸術的なニュアンスを訳すのが難しいんですけど、がんばりますので読んでみてください。英語の出来る方、訳を仕事となさっている方、何か気付いたら教えてください。

ワン スウィート ワールド(すてきな一つの世界)

(アメリカでは、スウィート、「甘い」を味覚的な表現で使うことは勿論ですが、人の性格や行動に対して使うことも頻繁です。例えば誰かにプレゼントしたときなど、プレゼントを受け取った人は「Oh, you are so sweet. まぁ、なんてあなたはスウィートなの(思いやりがあるの)。」って言ったりします。それから「いい部屋を手頃な値段で見つけたんだ!」なんて話してるときに、聞いている側が「That's sweet. それはよかったね。」なんて具合に。なので、スウィートは「甘い、すてきな、気持ちのいい」という色々な意味が含まれてます。この曲の題名もそういう意味で、すてきな一つの世界と訳されるかと思います。)

太陽の周りには9つの星たち
そのうち一つだけ太陽の光を甘受して
この濡れた星の上で
僕らはどれだけ沢山のことを当たり前だと思ってることか

そう、今夜は外で寝よう
マザーの腕の中に寝転んで
ここでなら安心して休める

もし緑が灰色になったら
それでも僕らの心は血まみれで
もし山が崩れたら
もし川が涸(か)れたら
踏みつける足は止むだろうか

壊せるだけ壊して
全てが終わったとき
(亡くなった人を)埋める人はいないだろう
地面に穴を掘る人はいないだろう
そして僕らは安らかに眠れる

すてきな一つの世界
星の周りを回ってる
すてきな一つの世界
彼女の呼吸の中で僕は泳いでいる
そしてここで僕らは平和に眠る

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