10/22/2007

Odisi Performance オディッシーパフォーマンス


(Akari driving to the performance place with make up on. Ten of us transfered ourselves looking like this. I bet some people were surprised :)
(メイクをサララのスタジオで済ませてから、演技をする場所へ移動中の私。10人のパーフォーマーがみんなこんな格好で移動してたから、傍から見られた方はびっくりされたでしょうね。)

The performance on Saturday night went beautifully.

Thank you very much againg for thoes of you who came to support our performance. It was a full-house, and some people had to stand to watch the show. I am also appreciative that a Christian church let us perform at their facility although Odissi dance is a totally different culture and also values a different religion. I thought that it was very beautiful. Vishnu and Sarala mesmorized many people with their professional skills and sincere devotion. I very much enjoyed performing on the stage with other beautiful student dancers.

Japanese: ずっとブログに書こう、書こうと思いつつも忙しくて書きそびれていたのですが、実はこの前の土曜日にオッディッシーダンスの発表会があったのです。一年近くサララのもとでこのインドの伝統的な踊りを勉強してきましたが、今回が私にとっては初めての発表会でした。私たち生徒が踊ったのは一つの振り付けだけでしたが、この5分足らずの振り付けだけでも人様にお見せ出来るところまで引き上げていくには、沢山の練習が必要でした。過去一ヵ月半の間は週に二回練習に通い、リハーサルを重ねてきました。

そしてこの前の土曜日の夜、とうとう本番の日がきました。そして、発表会は無事に大成功に終わりました。この場をお借りしまして、改めて足を運んでくださった方々にお礼を申し上げたいです。私たちの発表会を応援してくれてありがとうございました。(この発表会の売り上げはインドのムンバイにあります、SANE GURUJI AROGYA MANDIR (SGAM)という団体に寄付されます。この団体はムンバイのスラム街に暮らす子供たちが学校へ行けるように支援し、また金銭的に貧しい方が適切な医療を受けられるように医療機関を整えています。)

発表会はマカワオユニオンチャーチという、キリスト教の教会が所有するシアターを借りて行われたのですが(クリスチャンの教会が、ヒンドゥー教の教えを色濃く有するオデッィシーダンスの発表会のために場所を貸してくださったことは有難かったですし、こうして二つの違った宗教がお互いに助け合えることを目の前にして嬉しい思いがしました)シアターは満場で、中には立ち見の方がも沢山いました。

ゲストパフォーマーのビシュヌと、私たちの先生サララの踊りはとてもとても美しくて、沢山の人を魅了しました。私もパフォーマンスすることをとても楽しめました。


Thought the photo is blurry, I hope you can see how beautiful and intricate this costume is. It's almost as complexed as wearing kimono :) The point that you cannot use a bathroom easily is similar to kimono. Sarala let me borrow this beautiful costume which she wore at age of 16 when she first danced solo in India. I felt a lot of "mana" (a Hawaiian word for supernatural or divine power, or to have authority, privilege or power) in it. I felt that all the devotion Sarala has put into her artistic expression accumulated in it, so I felt protected in this costume. It was my honort to borrow it and dance in it.

Japanese: この写真はぼけてしまいましたが、衣装がこんな風になってるんだよって伝わるといいです。複雑な作りです。着物を着るのと同じくらい大変かも?来てからトイレにそう簡単には行けない点がよく似ています。この衣装はサララがかしてくれました。彼女が16歳のときに、インドで初のソロのダンスを踊ったときに着たものだそうです。この衣装に沢山のマナを感じました。マナとはハワイ語でして、神聖な力という意味を持っています。サララが長年この衣装を纏って踊る度に注がれた祈祷と帰依の心が蓄積されていつような気がしました。なのでこの衣装を身に纏い踊れることは、光栄なことでしたし、守られているような気がして安心して踊れました。


This is how the costume looks like when I stand with my legs wide open and sit. It's like a peacock feather.

Japanese: 足を離して、腰を少し下ろして立ったときに、この部分の衣装が孔雀の羽みたいに開きます。きれいでしょ?


Loren and his Grandma Elsie also came to support the performance. It's so fortunate and appreciative to be able to share something you love with people you love.

Japanese: ローレンもローレンのおばあちゃんを連れて観に来てくれました。友達も沢山きてくれました。大好きな人たちと、私が大好きなものをシェア出来るって何て有難いことでしょう。

2 comments:

Anonymous said...

あかりちゃんお久しぶり。
いつも明るい笑顔をありがとう。

この前、陽介をはじめ、4人でマウイに行ったんだ。
日程がタイトで、観光地と陽介の友人宅をご挨拶にまわらせてもらうのがやっとだったんだ。

あかりちゃんにも会いたかったな。

またこっちに来るときは連絡してね。

ではまた。

Akari Ueoka said...

しゅーやさんへ

コメントをありがとうございます。そっか、マウイに来られてたんですね。また来られたときにはお会い出来るといいですね。また関西エリアに行くときには是非連絡させてもらいます。

安佳里