3/04/2007

Moving 引越し


The plan to move back to Haiku from Pukalani was finally carried out today.

The house in Haiku is where Loren and I lived for the first year of our relationship. The house used to be Uncle Frankie's house who was Loren's uncle. So, Loren has known the house for a long time. About six years ago, he moved back to Maui and lived on the property. Three years later, Loren's grandma moved here on Maui from the mainland. They lived together for about a year, and then I joined them. The Pukalani house was a temporal place to live. This time, as we move back to Haiku, my room is going to be a different one from where I used to be. I was living at downstairs of the main house before, but this time, I am moving into an ohana (cottage) next to the main house.


This cottage was a good project for Loren and I to work together. We built it together! (Well, I did at the beginning of the work.) About a year and half ago, one of his neighbors asked him, "I have an old shack. It's wasteful to just break it down. Do you want it?" Loren looked at it, thought about it, and took it upon him. However, as you can tell from the photo, the shack was not in a good shape to live in!

First, a crane transferred it to the current site. Then, all the work began. Loren did not hire carpenters and did most of the work by himself. I helped, too by holding a heavy piece of wood up while he was nailing it.


When the outside was done, the inside needed lots of work as well. Put floors, tiles, closet, sink, mirror, kitchen, windows... There must have been steps that I cannot recall or even don't know. I think the hardest thing was to dig the sewage. Loren was working on it. Two events I felt so sorry for him was that a bee bit him, and a nail stuck in his wrist. Oh Loren, you did such a fantastic job!

We call the cottage, "Green Shack (because it is green)" or "Gardener's Shack (because gardeners used to live there)."

Okay, now, I have to unpack and settle down here. I enjoy doing it, though.


-----------------------------(Japanese)-------------------------

前々から計画されていた引越しが今日決行されました。
今まで住んでいたPukalaniの家から、Haikuの家へ。


Haikuの家は、ローレンと出会ってから最初の1年間暮らしたところ。もともとは、ローレンの亡くなった叔父さんの家でした。なのでローレンは8年くらい前から行き来していて、その土地との付き合いは長いです。6年ほど前にローレンが引っ越してきて、3年ほど前にローレンのおばあちゃんがアメリカ本土から引っ越してきて、ローレンと二人暮しになりました。そしてそれから一年後には私も加わって三人暮らしになりました。Pukalaniの家は昨年のみの一時的な住まいだったわけです。今回Hiakuに戻って来るにあたって、私の部屋が以前とは違う場所になりました。以前Haikuの家に住んでいたときは母屋の下に住んでいましたが(二階建てだったので)、今回は離れの方へ入ることに。


この離れの家は、ローレンと私が汗と涙の結晶のもとに建てた共同作品なのです!と言ってもほとんどローレンがしたのですけども。一年と少し前に、ある日近所の人が、「古い小屋があるんだけど、もう要らないんだ。でも捨てるのがもったいないから要るかい?」と聞いてきました。見に行って、考えて、ローレンはその小屋をもらうことに。でもこの小屋、写真を見てもらえれば分かるようにとても住めるような状態ではありませんでした。

クレーン業者に頼んでまず小屋を近所からローレンの土地に移しました。それからが大変でした。大工さんなどには頼まず、ほとんどの作業を自分達でしました。私、重い板も頑張って持ち上げましたよ。ローレンが釘を打ち付けている間。


外側が終わったら、ペンキも塗って、中もきれいに。フロアーリングを入れて、シャワーを入れて、タイルを貼って、クローゼットを作って、洗面所の台と鏡も入れて、キッチンも作って、窓も入れて、中もペンキ塗って・・・。きっと私が覚えていない作業もいっぱいあったと思います。一番大変だったのが、下水を掘ることだったと思う。ローレンが一生懸命やっていました。一番かわいそうだったのは、天井裏にあった大きな蜂の巣に気が付かずに作業をしていて、蜂さんに刺されてしまったときと、釘が手首にささってしまったとき。ローレンさんよ、よくがんばりました。

その小屋を私達は「Green Shack(緑の小屋)」、もしくは「Gardener's Shack(庭師の小屋)」と呼んでいます。(庭を手入れする人が続けて住んでいたので。)

さぁ、これから荷物をほどいて整頓するのが大変だ。でも楽しんだけどね。

4 comments:

Anonymous said...

アロハ~。
なんて素敵なGreen Shack!
センス良すぎ!
幸せが沢山舞い込みそうね。
お部屋が整ったら是非ブログの更新してくださいね。

Anonymous said...

ハーベスト・プラスの高橋です。
素敵なブログをご案内いただいて有難うございます!早速おじゃましています。
なんだか、小説を読んでいるような、映画を見ているような、あかりさんワールドに引き込まれてしまいました。
またお邪魔いたしますね。新しいおうちでお幸せに!!

Akari Ueoka said...

Kayoさんへ

コメントありがとうございます。
引っ越してから一週間以上が経とうとしていますが、まだ完璧には落ち着けていません。それでも少しずつ私色になってきて、私のにおいもするようになったと思います。(人それぞれにその人の持っているにおいってありますよね。彼と私の洗濯物を同じ洗濯機で同じ洗剤を使って洗っているのに、何故かふと傍を通るときに匂う彼のにおいと私のにおいは違うように。決して臭いという意味ではなく・・・(笑)。)

でも一日一日落ち着いて行っています。またその経過をブログでも紹介していきますね。

安佳里

Akari Ueoka said...

高橋けいこさんへ

私のブログへようこそ!訪れてくれてありがとうございます。しかもコメントまで残して行って頂いて。

特にこれといったことは書いていませんが、日々の中で見つけた美しい物や人や出来事を一人でも多くの人とシェア出来ることに、私はとても感謝の思いでいっぱいです。

<このコメントを読まれている方へ>
是非、ハーベストプラスさんのホームページを訪れてみてください。
http://www.harvest-plus.net/
私はたまたまインターネット上で母への誕生日プレゼントを探していまして、高橋さんのハーベストプラスのホームページに行き当たりました。オーガニックコットンの質の高い品を扱っているだけでなく、サービスがとても良いのです。親身になって接してくれます。私は母に寒い冬を乗り切ってもらえるよう、オーガニックコットンの肌着をプレゼントしたのですが(長袖の)、母曰く毎日のように着ているそうです。軽いのにとても暖かくて着心地が良いそうです。

オーガニックコットンは気持ちが良いだけではなく、地球環境にも貢献します。誰かへのプレゼントを考えている方にぜひオススメします。

安佳里